社殿トップ画面


金箔
ご由緒

[ 御祭神 ]

譽田別尊 (ほむだわけのみこと)(第十五代 應神天皇)
第十五代 應神天皇を申し、父は第十四代仲哀天皇、母は息長帯比売命(神功皇后)。
八幡神社の主祭神であり、神功皇后三韓征伐中に胎中にあって、既に皇位に即かれることに 決まったと言う。
奈良、平安朝以来、八幡大神をもって應神天皇と崇める信仰が成立した。
*末社五神合祀(神明・春日・稲荷・子安神・子ノ聖等なり)新編相模国風土記稿より

[ 鎮座地 ]

神奈川県横浜市戸塚区吉田町1263番地

[ 御由緒 ]

當地累代の名主 渡邉三左衛門の祖先が官に請うて永久2年(1114年) 11月15日に當町中打越に勧請したのが始めと伝わる。その後、明和2年 (1765年)9月6日、八幡太郎義家(源 義家)が東征(奥州下向)の折り休息したと 伝わる八幡山「白旗の椎」の古木の存する旧蹟地、すなわち現在地に遷座 したといい、新編相模風土記稿には「八幡宮、吉田の鎮守なり、例祭11月15日 東峯山金剛寺宝蔵院持」とあり、八幡宮を八幡大神と改めたのは明治初年 (1868年)頃のことである。(戸塚区郷土史より)
以来、東峯八幡大神と俗称し吉田町の鎮守となり、當地一帯を八幡山と呼ぶ。 御本殿(総檜造り)は安政五年(1858年)4月16日に改築し、昭和37年(1962年) には再建100年記念祭を斎行した。拝殿は昭和41年(1966年)4月16日の 改築である。
*現御社殿左手前境内に「旧本殿遺跡之碑」あり。(昭和46年4月16日建立)
★東峯八幡大神は戸塚区吉田町に住む人たちが健康で豊かに暮らせる ようにお守りくださる氏神さまです。(氏子世帯数:約5,500世帯/令和6年2月)

[ 御神木 ]

〇スダジイ (横浜市名木古木指定) *御社殿前に有り
八幡太郎義家(源 義家)が東征(奥州下向)の折り休息したとの伝承に因み 「白旗の椎」と呼ぶ。
その他 〇イチョウ (横浜市名木古木指定) *鳥居前に有り
〇ヒマラヤスギ (横浜市名木古木指定) *御社殿手前左側境内に有り

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